戦いの歴史 野試合3 |
(地獄のキャラバン前、他) |
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【あらすじ】 超皇帝 ダッシュ軍団を地区大会に導いた栄光へのマシン。 だが、超皇帝にはそのホライゾンの血を分けた双子のマシンがあったという事実は知られていない。 二台の超皇帝が誕生してまもなくの頃・・・。 ドイツ・・・ 皇さんから送られた超皇帝を手にした源駆郎は地獄ラリーを走る仲間のC・Tの村に立ち寄っていた。修道女で幼なじみのアナスタシアに結婚を申し込むC・Tであったが修道女と言うことを理由に断られていた。この付近は地底トンネルが壊れているため地上を走ることになった地獄ラリー、源駆郎を呼ぶ謎の声が聞こえる・・、そのとき1人の修道女がアナスタシアが魔女裁判に掛けられ火あぶりになると言うのだ。修道院に急行する源駆郎とC・T、しかしそのとき地面が崩れ地底へと吸い込まれる。そこは泥の中、地獄ラリーの旧コースであった。暗闇の中、マシンの光を頼りに進む2人・修道院と謎の声を目指し二人は走る。 今、ふたたび男の旅が始まる。父と子の想いは時の流れをこえて加速する。 語りつがれてゆく夢のように今だはるか男たちの地平線(ホライゾン)。 【その他】 【あらすじ】 単行本的には地獄ラリーのまっただ中になるのだが輪子がでてることから不明、ただし全国大会準決勝後であることは確かである。シドにF−1に招待されブラジルに来た四駆郎と輪子、ただし・・・RCのF−1だったが。ミニ四駆をおもちゃとバカにするアイルトン・ゼナと戦ってもらうために四駆郎は呼ばれたのだった。RCとミニ四駆では性能差がありすぎる・・・しかし、勝てそうなマシンがあったのだ。ホライゾン同様の構造を持ったエンペラーカラーのF−1型マシン、Fホライゾン(フォーミュラホライゾン)だった。FホライゾンのコントローラーをJ・坂田から受け取り、四駆郎は再び父のマシンを駆る。ルールはブラジルRC・F−1グランプリに準ずる。 【その他】 【あらすじ】 全国の強豪達をおそう黒い風(ブラックミストラル)。 吉本四磨が・・・大道将志が・・・男鹿八郎が・・そして三皇帝、鬼堂院までもが次々と敗れ去ってしまう。 【その他】 ここからが連載当時『ダッシュ!四駆郎2』だった部分となる。 【あらすじ】 ブラックミストラルに勝負を挑まれた桃太郎、黒い風は舞台に飛行場を指定してきた。鬼堂院につれられやってきた四駆郎、しかし四駆郎はミニ四駆魂を失っていた。そこへ現れる砂布・・・今の四駆郎では黒い風に勝てないと告げる。ルールは単純なスピード勝負。 【その他】 【あらすじ】 上記のレースに刺激された四駆郎、黒い風に勝負を挑む。黒い風の謎を突き止めるべくそれに首を突っ込む砂布。先ほど同じでは芸がないと飛行機(零戦)の後ろでのレースを提案する。飛行機の巻き起こす向かい風の中、再びレースが始まる。 【その他】 【あらすじ】 四駆郎の住む町にやってきた桃太郎、不覚にも荷物を盗まれてしまう。船長に家出少年と間違えられ(元)ゴキブリジジイのところにやっかいになる。そこにいたのは同じく家出少年に間違えられていた砂布だった。夜、ジジイのところへ荷物を奪った不良少年が荷物を売り飛ばそうとやってきた。荷物を捨て図面の履いた筒のみをもって逃げる不良少年。追いかける4人だが暗くてよく見えない、桃太郎と砂布はクリムゾンとソリチュードのライトを頼りに追いかける。ゴールはかっぱらいの不良少年だ。 【その他】 【あらすじ】 再会した四駆郎と砂布、以前の約束どおりにレースを行うことにする。場所はダッシュ軍団専用サーキット・・・だった場所、今はすっかり荒れ果てていた。しかし1区画のみ整備されている場所が、そこはコースを使っているちびっ子達が整備していたのだった。崩れたコースを舞台に勝負は行われる、ゴールは整備された区間だ。 【その他】 このレースの途中、四駆郎が『すべての地平線の血をひくマシンが大帝の中に生きている』と気づくシーン、見開きで大帝を中心に超皇帝、皇帝(以上2列目)、影皇帝、原始皇帝、ジェットブーメラン、神聖皇帝(同3列目)、太陽、流星、風神皇帝、魔道皇帝、弾丸、D・D(同4列目)が編隊走行するシーンがある・・ただ、かっこいい。 【あらすじ】 地獄キャラバンに招待された皇さん。四駆郎は鬼堂院を必要としチームに誘う・・が鬼堂院はさらなる超人になるまでレースなどできんと拒んだ。そこへ現れる黒い風、鬼堂院なしでは四駆郎のチームなど正体チームにならんと言い放つ。くってかかる源太、そこへ現れた砂布・・弱いか強いかレースで決めればいいと言う。その話に乗る四駆郎・・・。レースを前に源太は鬼堂院に頼む、もしオレたちが下ったらチームに入ってくれと。黒い風も・・兄貴(四駆郎)も・・オレじゃだめだと思っている・・今のオレにできるのはレースに勝って鬼堂院さんにチームに入ってもらうことなんだ・・源太の決意の戦いが始まる。ルールは3対3で、現在地の滝の岩場から吊り橋、山道に入り峠の一本杉をゴールとするもの。 【その他】 |