戦いの歴史 野試合2 |
(全国大会のころ、桃太郎侍関連) |
(ダッシュ軍団結成以前)/(野試合1)/(地区予選)/(野試合2)/(全国大会)/(野試合3)/(地獄のキャラバン)
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【あらすじ】 とあることからウルセーナ氏の別荘に招待された四駆郎と四磨。どうしてもミニ四駆が走らせたかったウルセーナ氏が準備したのはミニ四駆と同一スケールの鈴鹿サーキットだった。お互いを知らぬ四駆郎と四磨、一勝負することにした。ルールは関西風デスマッチ、電池交換自由、時間無制限、裂きにマシンが動かなくなった方の勝ちと言うものである。 【その他】 【あらすじ】 地区大会決勝終了後・・・河原で勝負していた四駆郎と源太、そこへ現れたムサシはレーサーミニ四駆(と船長)をバカにした、こうしてレーサーミニ四駆対ワイルドミニ四駆のレースが行われることになった。源太たちが勝てば高級料理店白鯨亭が横町のみんなに料理をおごる、ムサシが勝てばその料理をお金を払って食べていただくと言うことになってしまった。決戦当日、四駆郎が源太に手渡したのは先日源太の持っていたイラスト(ザウルス画)を元に作られたワイルドザウルス!ルールは2対2のスピードレース、2台が先にゴールの船の残骸に着いた方が勝者となる。しかし・・レースの舞台の干潟は水門が開くと海の底に沈んでしまうのだった。 【その他】 これに懲りたのか、エンペラーは全国大会までに完璧な防水処理が施されることになる。 【あらすじ】 温泉合宿にやってきたダッシュ軍団(と源太とムサシ)。鬼堂院をコーチに招き、技を磨く。そんななか、沼の神様の千年武者をつるという旅館の息子の一平。ダッシュ軍団も千年武者をつることに決めたのだった。 【その他】 【あらすじ】 全国大会当日、道に迷っていた四駆郎と鬼堂院とワンクローは青森代表のトルネーダーズと出会う。行方不明の省吾の父を捜す手伝いをする四駆郎だが、鬼堂院は心配していた『四駆郎は彼らの純朴さを弱さと間違えて思い上がっているのでは』と・・。省吾の父を捜し出したワンクロー、そして思い上がっている四駆郎は省吾の父に見せてやるべくレースを行うことにする。開会式が始まっている中行われたレースのルールは工事現場を1周すると行った単純なもの。 【その他】 【あらすじ】 ダッシュ軍団に大宮が申し込んだレース。ルールはサーキットを1台1周ずつの計5周。 【その他】 【あらすじ】 偉大なる勇者雷(いかずち)をしたがえ都なき帝国に降りたまいき・・・。 そは、光もて湖(うみ)を裂き気高き一族の神とならんとすればなり・・・。 1989年、南米アマゾン。「悪魔の怒り」と称される大嵐が村を襲った日、沼で遊んでいた少女がハスの葉の上に取り残された。悪魔の大波が少女を襲ったとき、雷と共に神が現れ沼をまっぷたつにわり少女を救った。不幸にもピラニアによって傷ついた神は傷をいやすためにしばらく村に留まり子供たちにミニ四駆を造り与えたのだった・・・。 1990年、夏(全国大会準決勝後から決勝戦までの間)。大宮に親善試合のためにアマゾンいいってほしいと頼まれたダッシュ軍団。一度はミニ四駆を子供を手なずける道具として使っている大宮に反発し断る、しかし彼に見せられた現地のマシンの写真にはホライゾンにそっくりなマシンが写っていた。アマゾンへとやってきたダッシュ軍団が見たものはホライゾンを駆る現地の少年少女だった。この少年のリーダー、シドはレースとは別のところで大宮を憎んでいる、そう感じる皇さん。四駆郎は源駆郎が1年前地獄ラリーの途中でこの村に立ち寄ったと確信するのだった。翌日のレース、舞台は5区間に分かれたアマゾンのジャングルのコースを2周して行われる。第1区間はスタート地点から川を渡りジャングル入り口まで、第2区間はジャングル横断のロングコース。第3区間は神の山(ゴッドマウンテン)を登るダートコース、第4区間は神の山を下って沼の手前まで、この神の山区間のみワイルドミニ四駆のサポートマシンが使用可能となる。そして第5区間は沼をわたりジャングルを突っ切って戻ってくるという壮大なものであった。 【その他】 雷とともに地上に地上に降りた神がいた・・・。 神に守られた緑の帝国の誇り高き僕(しもべ)たち・・・・・。 彼等もまたまごうことなきホライゾンの末裔! いまだ遙かオレたちの地平線(ホライゾン)!! 【あらすじ】 物語はいささか時をさかのぼる、まだ鬼堂院が四駆郎に出会う前の話である。岡山県桃村を訪れていた神崎と鬼堂院は空腹の前に力つきようとしていたところを金持ちの老人(桃太郎の祖父)に助けられる。偶然にもレースを申し込もうといていた本人の家にやっかいになっていることに気づく鬼堂院だったが、駆け込んできた猿渡に驚かされる「鬼堂院と名乗る男がミニ四駆を持ってるやつにレースをふっかけ、マシンをまきあげている」と。肉をのどに詰まらせた鬼堂院だったが・・正体を隠したままにせ鬼堂院(仮名)のところにいってレースを申し込みに行く、桃太郎のレースぶりを見るために。レースのルールは木尾家の裏山に広がる壮大なコースを裂きにゴールした方が勝ちというもの。 【その他】 【あらすじ】 全国大会決勝を前にダッシュ軍団の合宿に向かう四駆郎とタンクローだったが、電車に乗り遅れてしまった。そこへ通りかかった桃太郎、切符はいらないからチーム桃太郎侍と応援のみんながのったSLがひく団体列車に乗ってゆけという。列車の中にはサーキットが、レースがしたい・・あのマシン(クリムゾン)と勝負がしたい四駆郎、しかしダッシュ軍団のマシンは全車皇さんが修理中だった。そこへ現れたのは鬼堂院、プロトエンペラーをつかえという。レースは車両の最後尾までのびているサーキットを1往復。 【その他】 【あらすじ】 合宿地、小輪寺にたどり着いた2人。修理されたマシンを受け取り調子に乗る進駆郎とパンクロー、しかしタンクローは何かと言えば桃太郎のことをいう。進駆郎はタンクローを疑う、それでも四駆郎はタンクローを信じる。夜・・ある改造をバーニングサンにほどこすタンクロー、ついでに昼間に走ったまんまのみんなのマシンも整備しておいてやろうとする。そこへ現れた進駆郎とパンクロー、ばらされているマシンを見て疑いをさらに強くする。そこへ現れた博先生、仲間を信用できないのならレースで決着を付ければよいと提言する。勝てばすべてを正直に話せと責める進駆郎、スパイではない、必ず勝つというタンクロー。コースは本堂の回りを1周、審判はパンクローだ。 【その他】 【あらすじ】 桃太郎のところにいるらしいタンクロー、タンクローを信じて帰りを待つ四駆郎と輪子。それを見た源太はチームを離れタンクローの元に向かう、鬼堂院に渡されたレーサー仕様のワイルドザウルスと進駆郎のリュックをもって。桃村に来た源太、桃太郎と親しそうにしているタンクローを見つける。オレが勝ったら一緒に帰ってくれとレースを挑む源太、今帰るわけにはいかん・・しかし男の勝負をうける。木尾家の館裏を使用したレースが始まった。 【あらすじ】 物語はまたまたちょっと時をさかのぼる・・・舞台は地区大会前の頃。1チームしか枠がない代表枠をあらそって犬神、奥山、猿渡のチームが喧嘩を起こそうとしていた。それを仲裁に入った桃太郎は自分も参加するからレースで決着を付けようと言い出したのだ。レースの舞台は鬼が住むという伝説のある鬼ヶ島、砂浜から岩場を抜け洞窟(言い伝えでは頂上付近に抜けているらし)を経て頂上をゴールとする。1台でもゴールしたチームの勝ち。。 【その他】 【あらすじ】 単行本的には全国大会決勝後になるが、時間軸はおそらく別となるだろう。食べ過ぎで病院に運び込まれたタンクローと付き添いの輪子と四駆郎。病院の廊下で四駆郎が見たものはミニ四駆を操る少年、聡(さとし)だった。彼は無線仲間とのコールサインに”四駆郎”という変(聡の母談)なコールサインを使っていた、ダメージを受ける四駆郎(汗)。無線仲間が集まって、明日レースが行われるということを聞く3人。しかし、明日は聡の手術の日・・聡は手術が怖くてその日にレースを入れていたのだ。みんなとの約束だから行くと言う聡に対して、四駆郎は自分も四駆郎だから代わりに行くと告げる。四駆郎は聡のマシンでレースにでる、その模様を携帯無線で実況することを約束し聡は手術を受けることになった。レース当日、開催場所のベイブリッジにやってきたのは四駆郎と輪子(タンクローは手術中の聡側の無線機担当)。ルールは嵐が来るので通行止めになったベイブリッジを渡りきったものの勝ち。 【その他】 |