戦いの歴史 トップ3 |
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【あらすじ】 A市○×デパートの屋上特設サーキット、ここでのレースには昨年度ジャパンカップチャンピオンのハヤトが出ジュしていた。ブッちぎるハヤトのサンダーショットに追いすがってくるトップのスーパーセイバー、そして一度はサンダーショットを追い抜くもコーナーで吹っ飛んで壊れてしまう。その走りに興味を持ったハヤトはトップを自宅にしょうたいというか拉致する(おいおい)。ハヤトはまもなくこのミニ四駆界に今までにない力を持った恐るべき敵が出現する、その敵にうち勝つために2人で最強にして最速のみに四駆を作るというのだった。 【その他】 単行本1巻収録 【あらすじ】 TRC(東京流通センター)でRC・ミニ四駆フェスティバルが行われることになった。それに出場したトップはライジングバードのミニタ1号として紹介される。しして成り行きで浪速のジョーと対決することになる。ジョーの改造アバンテ「ジョー5(ファイブ)」はリバースアバンテ、RBをブッちぎる、しかしセッティングがかみ合ってきた途中からRBは急加速、ゴールまで後5mのところで追い抜く。しかしジョーの突風を受けて、RBはコースアウトしてしまう。1週間後田宮本社で再レースをすることになったトップとジョー。「夢に翼がある限り、風に敗れ・・・、そして風に救われる。」。 【その他】 最後のジュニアサーキットのレース、RBはT字ウイングを外し、ジョーはジョー5でレースに挑んでいる。 単行本1巻収録 【あらすじ】 今日から夏休み、ミニ四駆できるぞと喜ぶトップだったが体育以外はオール1の成績のためライジングバードは没収、特別の宿題まで出されてしまった。ミニ四駆は命と同じ、できなかったら死んだ方がマシというトップにゴリ鉄戦デイも条件を出す。一度でも優勝できなかったらミニ四駆禁止だというのだ。その日の帰り道、ハヤトとトップの前にジョーが再び現れた。3日後にビッグレースがあるというのだ。 【その他】 単行本3巻収録 【あらすじ】 舞台は香港。そこでは中華系のチャン少年が屋台で生活費を稼いでいた。そこへやってくる有人のイギリス人のロバート(注、当時香港はイギリスの植民地)。今度の香港カップには本場から日本人レーサーがやってくる。だがここは日本じゃない優勝するのはこのロバートだと!。そしてチャンも俺は必ず勝つと燃え上がる。一方、日本からの飛行機には前ちゃんにハヤト、トップ、そして泊(サマーグランプリ4位、玄海の代わりに繰り上げ当選)が乗っていた。玄海(単行本では西園寺)とのレースの疲れがまだとれていないため爆睡するトップ。そして香港では自腹できたジョーが待っていた。折しも町中ミニ四駆で走り回る前哨戦ムードのなかトップとチャンがである。自分のマシン鬼九龍を紹介するチャンにトップも自分のマシンを紹介する!R・B−2ことウイニングバードを!! 【その他】 単行本3、4巻収録 【あらすじ】 香港大海から帰ってきたトップ。いつものごとく寝坊して遅刻しそうになりながら登校する途中、少しのんびりやで馬鹿正直な春夫に出会う。そんなある日、体育の時間中に机の中に入れておいたWBが行方不明になってしまう。その時最後に教室に残っていたのは春夫だが・・・?。 単行本4巻収録 【あらすじ】 ハヤトも塾に行くことになった、成績ダウンしたトップも塾に行くハメに。塾でも相変わらずのトップ塾一番の天才の才野と算数(難関校である小学館中学の入試問題)の問題で勝負することになる。ところがこの問題、たまたまではあるがミニ四駆のギヤ比と同じ問題、なんとトップの方が先にといてしまう。自信をつけて塾を辞めたトップがいつものホビーショップに行くとそこには才野がいた。ミニ四駆がどんな物かやってみたくなったというのだ。 【その他】 単行本5、6巻収録 【あらすじ】 トップの桜ヶ丘小学校は宿敵、嵐山小学校と「ドッジボール(スーパードッジ)、ゲーム、ミニ四駆」の対抗試合「トライアスロンデスマッチ」を行うことになった。闘球部のキャプテン豪田、同じくナンバー2の飛田、歩くコンピューター手久野、そしてハヤトとトップが出ることになった。 【その他】 この話、セリフはすべてWBとなっているのだが、実際にはライトがないのでWBフォーミュラである。 単行本6巻収録 【あらすじ】 俺達は何のためにミニ四駆レースで戦っていたのか?その答を探すためにトップは旅に出る。ヒッチハイクでトラックに乗せて貰ったトップは鈴鹿サーキットへやってきた。そこにはハヤトが、(この連載では今まで登場していなかった)弁慶が、博多玄海が、そして前ちゃんを初めとするタミヤメンバーが何かに呼び寄せられるように全員集合していた。今、鈴鹿サーキットを舞台に史上空前のコースを設定、ミニ四駆の極限の可能性を追求するテストが始まる。 【その他】 単行本6巻収録 |