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(ビッグバンゴースト〜ブラックブーメラン) |
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メインドライバー:風野ハヤテ、他 登場作品:天3−1、他 特殊装備: 【設定】 普通に市販されている1スーパーミニ四駆。風野ハヤテ、全日本ミニ四駆チームの補欠、ミニ四駆部の高校生などが使用しているほか、いろいろなキャラが使用している。作品中ほとんどのマシンが基本色の中、全日本チームの補欠だけは黒色のオリジナルカラーのマシンを用いている。また、隣町の模型屋が使用したマシンにはノコギリ型ローラーが装備されている。 【戦歴】 基本的にやられ役が多い・・と言うか、勝った試しが全くない。 【その他】 キット化済み(絶版)。スーパーミニ四駆メモリアルBOXVol.1で2006年12月に復刻。 メインドライバー:岩魔零 登場作品:天3−1、天3−2、天3−3、天5−1、天5−2、天5−3 特殊装備: 【設定】 基本 ガンマがブーメラン・10(ブラックブーメラン)を改良して作ったマシン。主な改良点は車体後部のV字ウイングがエアロスポイラーに交換されコーナリング性能が上がっているほかヘッドライトが交換されている。なお、作品後半ではやられてもやられても復活してくるため、岩魔翔子がメカの元で量産されていると言った噂が筆者の周辺で広がったことすらある。 天3−1 登場経緯は単行本に収録されている物。初めて使ったのは岩魔翔子。最後は最終回で黒川のリバティの餌食となる。 天3−2 ジャパンカップ後の単行本に収録のハマナッシィのエピソードで登場。連載中盤でブーメランガンマ・改へと生まれ変わる。 天3−3 初回のみ登場。ガンマはすぐにレイホークに乗り換えるため以後の出番はない。 天5−1 最初から登場。地雷を踏んだり連載が短いわりに被害が多い、アストロをかばって溶岩の中に消える。 天5−2 設定上最初からブーメランガンマなのだが、序盤で出番がなかった関係で中盤から登場。最後はストーカーとの戦いで超音波からアストロをかばって大破。しかもその後復元が確認されていなかったりする(汗)。 天5−3 序盤のみ登場。シャドーブーメランとの戦いでまっぷたつになり役目を終える。 最後レイホークに取って代わられるのだが単行本に収録されている方ではあっさりとレイホークに取って代わらるのに対して、単行本未収録側ではシャドーブーメランにまっぷたつにされその役目を終えると言った見せ場(?)が準備されている。 【戦歴】 天3−1 単行本収録の岩魔翔子が使用するエピソードで登場。ミニ四駆星人とのレースを経て黒川とのレースへ。 天3−2 天、偽天、イオタとの戦いを経てジャパンカップ前に改修される。 天3−3 模型店での天との勝負のにのみ姿を見せる。 天5−1 ダークサイドレーサーとの戦いのため被弾率多し。最後は溶岩の中に消える。 天5−2 序盤で出番が無かったためザ・クラッシャーズとのレースから参戦、ミサイルを喰らって大破する。続いて武羅怒との戦いでは超音波からアストロを守って大破とレースに勝つどころか完走、まともな形でレースを終えることスラできなかったりする。 天5−3 序盤のみ登場。シャドーブーメランとの戦いでまっぷたつになり役目を終える。 【その他】 キット化済み(絶版)。 メインドライバー:岩魔零 登場作品:天3−2 特殊装備: 【設定】 (2回目の)ジャパンカップを前にブーメラン・ガンマを改造したマシン。ジャパンカップのコースをコンプーター電分析して改造したらしい。その外見は流線型ヘッドライトを廃して角形ヘッドライト、リヤの水平ウイングを垂直ウイングに直すなど明らかに先祖帰りしてしまっている。なお、次の話からは普通のブーメラン・ガンマの外見に戻っているので、ガンマ・改の状態がこの姿なのか、ただ単にブラックブーメラン時代の画像を使い回ししたためかは定かではない。 【戦歴】 ジャパンカップから登場、予選では天のアストロよりも好成績を残すも決勝にて敗退。その後武羅怒との戦いでダメージを受けるも何とか生き残る。最終回では少年の駆るストーカーと戦うもループが登り切れずにコースアウトしている。 【その他】 ガンマ・改と呼ばれていたのはジャパンカップ期間中のみなのだが、本校ではその後も改であったとする。 メインドライバー:天下太平 登場作品:天3−1、天3−2、天5−1 特殊装備:ミニミニレーサー発射機構 【設定】 基本 ガンマからもらったブラックブーメランを「俺のマシンは白」と色を塗り直した姿。ブーメランシリーズは戦闘機をイメージしたマシンであるため非常に空力特性が高い。また、ボディ内部にミニミニレーサーを搭載しており、発射することができる。いずれの連載でもアストロ登場以降は作品中に登場していない、おそらく天の家にでも眠っているのだろう。 天3−1 ブラックブーメランから塗り替える形で登場。すぐにアストロに乗り換えるためそのままフェードアウト。 天3−2 ブラックブーメランから塗り替える形で登場。河内、ガンマ、四熊との戦いを経て土屋博士との対決を最後にフェードアウト。 天5−1 最初のみ登場。すぐにアストロに乗り換えるためそのままフェードアウト。 【戦歴】 天3−1 土屋博士とのレースを経てジャパンカップへ。そしてブーメランガンマとの戦いが最後のレースとなった。 天3−2 河内、ガンマ、四熊との戦いを経て土屋博士との対決を最後にフェードアウト。ちなみにフェードアウト直後にブーメラン・10(偽)が登場している。 天5−1 ダークサイドレーサー戦の模型店のジャドーとのレースまで登場。 【その他】 このマシンに搭載されているミニミニレーサーの色は白。しかし、天がミニミニレーサーのことを知ったのはブラックブーメランを塗り替えた後。ガンマは最初から色を塗り替えることを見越して白色のミニミニレーサーを入れておいたのだろうか? キット化済み(絶版)。 メインドライバー:偽天下太平 登場作品:天3−2 特殊装備: 【設定】 偽天下太平がブーメラン・10を真似て作ったマシン。 【戦歴】 天と四熊とのレースで使用、レース中に四熊のマシンに破壊される。ちなみにこの時、天は既にアストロに乗り換えているためブーメラン・10VSブーメラン・10の対戦とはなっていない。 【その他】 メインドライバー:武羅怒城、少年 登場作品:天3−2、天3−3、天5−2、天5−3 特殊装備:超音波発生装置 【設定】 基本 武羅怒城二が作り上げたマシンで城の愛機。車体後方の角の部分を空気が抜ける際に強力な超音波が発生し周囲のレーサーを死に至らしめるというとんでもないマシン。 天3−2 ミニ四駆界への復讐のため城と共に闘い続けることになる。天との再選の際に少年の姿に心打たれストーカーを譲り、以降は少年のマシンとなる。超音波発生装置が外された形跡はない(汗 天3−3 引き続き少年の愛機として登場。 天5−2 城二を失ってからはこのマシンで勝ち続けることが城二への弔いであると城と共に闘い続けることになる。天に敗北してからは超音波発生装置を捨て、スプリントマシーンとして生まれ変わることになる。 天5−3 引き続き武羅怒の愛機として登場。なぜか超音波発生装置は復活している。 【戦歴】 天3−2 武羅怒が使用した状態でのアストロ・サンダーとの戦いには勝利。少年が用いたときは天に敗北。 天3−3 チームプレイに徹したため勝敗には関係なし。 天5−2 最初のレースに失格になって以降99戦全勝、対戦相手を全員病院送り(うち半数死亡)にする。その後、天に2連敗。 天5−3 最初の出番である玄武との勝負中に連載中断のため、結果わからず。 【その他】 このマシンの超音波発生機構は構造上の偶然の産物であった。しかし天5−2で再登場したときはデザインが変わっていないのに超音波発生装置を捨てたと言う。いったいどうやって? キット化済み(絶版)。2012年12月13mmベアリングローラー付きで再販。 メインドライバー:岩魔零 登場作品:天3−1、天3−2 特殊装備:ミニミニレーサー発射機構 【設定】 天3−1では岩魔零が、天3−2ではガンマの祖父が開発したスーパーミニ四駆。ジェット戦闘機をモデルとしており、外見上のデザインとして前進翼が大きな特徴になっている。なお、このマシンは複数(少なくとも2台)製造されており最初にガンマが使ったマシンは天に譲られブーメラン・10になっている。ミニミニレーサー発射機構が天に譲られたマシン以外に装備されているかどうかは不明である。ガンマ機は後にブーメランガンマに改造される。 【戦歴】 どちらの連載でも基本的には同じでガンマの初期の愛車、最初に使ったマシンを天に譲ってからは別のBブーメランを使用して天と闘う。ブーメラン・10,ブーメランガンマに改造されその役目を終える。 【その他】 案外間違えられがちであるが、このマシンがブーメラン・10の色替えなのではなく、10の方がブラックの色替えなのである。こちらがあくまでも本家である。 |