2002年12月31日 ・・・秋葉原は人影がまばらだった 午前8時なのだから当然と言えば当然なのだが 通りすがりのオタク「夏に来た時はこの時間にはとらのあながもう開いていたのに・・・」 すんません、まったく同じことを考えていました。 仕方ないので近所の店で朝食をゆっくりととって時間をつぶす。 ちなみに秋葉原に行くまでにいったん東京駅に出てお土産を購入、荷物と一緒にコインロッカーに預けておいた。 店の開く時刻になり、一通り軽くまわってみる。 しかし、欲しいジャンルの本はなく中古同人誌で10年以上前の古いジャンルの本を見つけたのだけが唯一の収穫だった。 東京駅に移動、荷物を回収していつものようにこだま号のグリーン車へ。 まがりなりにも帰省ラッシュ、こだま号のグリーン車も9割方席が埋まっていた。 しかし、小田原、静岡等で続々と降りてゆき気がつけば車内は貸し切り。 車内販売も最初に来たきりでまったく来ず、少し寂しい気分で名古屋到着。 近鉄特急に乗り換えて、誰もいない五十鈴川駅に夕方無事帰り着きました。 「オー!ソウナノデスカ!!スゴイデスネ!!」 年越し参りに行った内宮でイタリア人相手に伊勢神宮の説明をする話になったのはまた別の話。 終 3日目へ |