有明冬の陣in2002冬

3日目 黒い男は本が売れずに苦悩する

2002年12月30日

5時に起床、朝風呂&朝食(牛丼大盛り)ののち、午前6出発
今日からはモノペンsuicaでピピッと入場、山手線ホームへ。
・・・・・・発車直後で7分待ち(もう慣れたよ)。
今日は大井町から臨海線に乗るつもりなので京浜東北線を待つ。
先に到着した山手線は明らかに同業者でいっぱい、荷物が多いのでちょっとまずいかなと考える。
・・・1分後到着した京浜東北線はガラガラだった。
わざわざ6扉車の位置に並んでいたら6扉車の無い試作編成が来て少しだけへこむ。
東京駅(バス?)、新橋駅(ゆりかもめ?)、浜松町(モノレール?)、品川(大崎方面?)と
徐々に客が減ってゆくなか大井町に到着する
大井町駅は上下移動が多いものの、エスカレーター完備で楽珍。
後ろの車両の乗れば車内も楽々、無事に午前7時国際展示場駅に到着。

・・・さて、今回は師匠からサークルチケットを頂いていたのだが
サークル入場は7時半から、余裕を持って早く来すぎてしまったのだった。
スタッフ「サークル入場の方はこちらですー」(あれ・・・)
「ここでチケットをわたしてください」(おや・・・)
・・・7時過ぎに入場できてしまった(汗)。

印刷所のチラシを片付け、本を出す。
そうこうしているうち今回本を置かせていただくこぐれ師匠や
Noritacさん(with妹)、ベガさんやk-708さんなど顔見知りが集まってくる。
島の反対側がサクラ大戦の大神本のサークルのため、島の表裏で売り子の層が180度違うもうな状態のなか開場時刻になる(汗)。

・・・とはいえ私の本などそんなに売れるわけでもなく、予想通りの低調な出足。
こぐれ師匠に許可をもらった上で買い物に出る。
少し壁にも並んだりしたがあっさり目的の本は購入できた。
一番時間がかかったのが某人物に頼まれた本だったり、
お目当てのサークルがジャンル替えのためいなくなっていたりと行った多少のトラブルはあったものの買い物終了。

午後からは隣で完売していた『たかたか屋』さんのご厚意により2スペースに拡大して販売をしたり(おぃ)
(・・・でもって一時はMJ−12のスペースまで張り出していたりしたのだが)
ベガさんがかなり暴走した物を展示したり
ベガさんと怪しい計画を相談していたりといろいろあった(汗)。
午後3時頃、撤収。この日の売り上げは持ち込み数の約半分。
買っていただいた方、ありがとうございました。
協議の結果、タクシー(割勘)で会場を後にして一時ホテルへ戻る。

小一時間休息の後、いつものごとく亀戸へ移動。
午後6時からいつものお店でオフ会という名の肉祭りが始まる。
ほとんどのメンバーが顔見知りのためそつが無く宴は進む。
後半では肉よりも持ち込んだノーパソのネタで笑いが起きていた。
・・・ちなみに私のネタは不発だった。

8時半頃、今回は2次会もなくそのまま解散となる、
幹事だった関空さん、丸一日迷惑かけっぱなしだったからんせさん、他の参加者の皆様方、お疲れさまでした。
リアルドラえもんにリアルオバQ&ドロンパや仮面ライダー10人近く大集合など
いろいろと見ることができてとてもおもしろかった。
ひとりホテルに戻り、入浴、戦利品の確認後就寝。

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