有明冬の陣2007〜いつものようにいつものごとく〜

・・・最後の日


2007年12月31日早朝

・・・この日はサークル参加なのでゆっくり起床、といても5時台だが。
思うところがあってこの日の朝食は吉野家でなく、コンビニ飯。
サークル参加時の定番のゆりかもめで国典に向かう。
現地ではこの日上京してきたヴォルド君達がいたので前日までに購入して置いた物の受け渡し。
関空さんから預かり物を受け取った後にサークルの準備があるため、1人さっさと館内に入る。
さて、今回のサークルのスペースはシャッターから風が吹き込む極寒の地(寒。
おまけにすぐ後ろはホール入り口→外周へ通じるいわゆる人津波の通り道。
サークルの準備をして、売り子のお手伝いを頼んだFolowindさんと開場を待ちます。

・・・と書いておきながら、開場直前にスペースを離れた買い出しの旅へ。
しかし、目的のサークルが新刊を落としてたりしてこの日の収穫物はかなり少な目。
入場前にお遣い分を精算した関係で、資質額より収入額の方が多くなる異常事態に(本の売り上げ除く)。

その後は北風(?)に吹かれながら黙々と店番。
トイレ、昼食の購入に席を立つことはあったが、その後は黙々と店番をしておりました。
そんなこんなで3時半には片付け開始、怪しげな撮影会を経て4時には荷物も送る手配済み。
閉会の拍手をして会場をでます。


この日スペースに来ていただいた皆様方には厚く御礼を申し上げます。
本を買っていただいた方、半年に一度会うか会わないかなのに足を運んでいただいた方。
個人的にいろいろお世話になった方々、本当にどうもありがとうございました。
さて、このコミケでの本の売り上げ数ですが、個人的に予想していた数を下回る結果となりました。
売れないのは当然の話なのですが(自虐)、売れないのではなく「細々とした需要もない」と判断せざるを得ないところまで来たようです。
今まで通りこのホームページではぼちぼち更新していきますが、
サークルで参加して本を出すと言うことはもう無いでしょう、少なくとも次の夏は申し込みません。
自分で決めたことですが、寂しい事ですね・・・。


Folowindさんとは八丁堀でお別れ、N700ののぞみで帰ります。
家族向けのお土産を選ぶのに時間がかかってしまい、夕食はホームで駅弁を買うことに。
しかし、残っていたのは焼売だけ(汗。幸い隣の人がいなかったので包みを開けて食べ始めます。
ところが東京駅発車後に隣の人登場、息を切らした駆け込み乗車モードで(汗
・・・しかも携帯電話でメール打ちながら品川駅に着くまでにそのまま寝てしまいました(大汗)。
自分もうとうと仕掛けていたのですが、これで目が覚めてしまいそのまま名古屋へ。
名古屋からは初詣客を乗せた近鉄で自宅に戻ります。

そしていつものように伊勢神宮へ、今年はいいことありますように・・・。
3日目へ


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