2006年12月31日早朝 ・・・4時におきました。 ここ数日早寝早起きしていた影響でしょう、二度寝します。 起きたら5時半です、これ以上は流石に微妙なので起床します。 朝風呂できれいさっぱり、最後の準備をしてホテルをチェックアウト。 荷物の重みで腰の痛みを再発させつつ吉野家・ゆりかもめ経由で会場に向かいます。 会場の入り口前でこの日から参戦のヴォルド氏に1日目の購入品を渡して資金回収。 一緒に来ていたあずき団子氏がすっかり冷え切って氷あずきになっていました。 一緒にいた某が1枚残っているサークルチケットをほしがっていたがあげない。 理由は後述する・・・。 流石に7時過ぎなので人の少ない会場内、この時間帯なら荷物搬入も楽々です。 今回は島端のスペース(お誕生日席ではない、ちなみにマ-02a)、 お隣さんは広告も片付けられ椅子も机からおろされていたが無人。 結局閉会までこないダミーサークル、結局ネタの展示場となっていた。 黙々と開場準備を進めて見本誌提出やディスプレイ等を行う。 昨日会っていたFolowindさんも合流、師匠や知り合いに挨拶回りなどをして開場を待ちます。 そんなこんなで午前10時に無事開場。 案の定最初はほとんどだ〜れも来ません。 と言うわけで留守をまかせて少し買い物にでたのですが。 ・・・・・・留守の間に売れ始める現実、俺は疫病神か。 で、買い物から帰ってくると・・・。 某「店番手伝ってます。」 俺はお前に店番を頼んだ覚えなど無い そもそも俺は昨晩ネットカフェも満席で ファミレスで強引に一夜を明かし 風呂も着替えも全然してない奴に 店番はまかせないし呼ばない ちなみに、お前も3日間とも同じ服装だったじゃないかとつっこむ方へ 確かに、帽子・コート・手袋・靴は3日間とも同じものだが 残りの服などはユ○クロやジャ○コの安売りで同じ物を複数買った物がほとんどの いわゆる漫画の主人公状態を自で行っています。 コミケにはいろんな方が来られます。 普段インターネットでトゥルー系のサイトを見ていない人だって来ます。 勝手に自分のネット上での活動をアピールする そもそも、それは うちのサークルとは関係ない!! そういうことは自分のスペース 取ってからやれ(怒)!!!!!! ・・・他にも 本の数とそのおまけの残量が一致しない。 (もし本を買われた方でオマケがなかった方、本当に申し訳有りません。) また、私のスペースではトゥルーの本とキミキスのネタ系CD-ROMを売っていました。 トゥルーしかしてない人も来ますし、キミキスだけの人もいます。 当然、やってない方の物は興味ない物である場合が多いです。 (正直、うちのサークルの物はやりこんだ人だけがわかるネタも多いので一見さんにはあまりお勧めできない) なのに無理矢理もう片方もおすすめする。 かと思えば 本を買いに来た人がいても 横向いたまま何もしない。 不快指数 強襲臨界点突破 堪忍袋の緒が切れたというか、底が抜けたというか 北○の拳のケ○シロウの服のごとく堪忍袋が吹き飛びました。 ・・・・・・さすがに会場内でぶち切れるのは何なので(←最後の良心)、さっさと追い出し 自宅に戻ってきてから制裁措置を発動させることにする (現在意欲制裁発動中) まぁそんなこんなで、トイレに行きそびれたりミニ四駆関係の人が来てくれたりといろいろあったが 後述の理由で3時に片付け開始 この日の売上成果 (売上数/持込数) TLSDB最終総集編 30/40 こんなキミキスはイヤだ(CD) 12/19 こんなキミキスはイヤだ(CD) 5/19 と言うわけで当方の在庫にはそれなりの余裕があります もし通販希望の方がいらっしゃいましたらお気軽にどうぞ (在庫は2007/1/1現在) 宅急便が思いのほか早く出せたため、3時半には撤収準備完了 ご近所の胡上奈生さんのスペースにおじゃましつつ4時を待ちます 4時になって閉会の挨拶直前にコミケ前代表の米澤氏の黙祷が行われました あれだけ騒々しかったコミケ会場が数秒とはいえ静寂に包まれました。 この後は5時半の新幹線で東京を発つため、急いで会場を後にします Folowindさんとは途中八丁堀で別れ、東京駅には5時前に到着。 中途半端に時間があったのでカレーをかっくらいます。 ・・・あれ、昨日の昼もカレーだったような(汗) 新幹線ホームで土産にMAXコーヒーを購入、先日買ったウドのコーヒーとセットでお土産です。 (後日、スパークリングカフェとマウンテンデューとで相撃ちになりました) うとうとしているとあっという間に満員の列車は愛知県 名古屋でアーバンライナー第10編成の21610号の出迎えを受けて これまた満席の近鉄で伊勢方向へ帰ります。 まだ四日市付近では雪が残っていました 家に帰ると弟夫婦&甥っ子が襲来していて家の中がえらいことに(鬱) そして帰宅から1時間後、私は伊勢神宮に向かっていた。 毎年恒例の年越し参りだ。 今年(今回)はかなり前の方にいけたため扉が開くのも見る事ができた。 今年1年が良い年になることを願って自宅に帰る。 Fin 2日目へ |