2003年9月6日 午前9時15分 筆者は先ほど立ち寄ったキャンプ場まで戻ってきた。 ここから垣内川にそって山を登っていく。 少し古いが正規のハイキングコースらしく案内板もあった。 ・・・再出発して15分(9時半頃)、現在の近鉄線をくぐる。 ちょうど新青山トンネルからビスタが姿を現した。 大きな砂防ダムなどを見ながら、左の写真のような道無き道を行くとトンネルに出くわした(9時40分頃)。 中央の写真が滝谷トンネルの反対側(名古屋方出口)、ハイキングコースからは川を渡ったところになる。 右の写真は溝口トンネル(大阪方出口)。 これを抜けると正規のハイキングコースに復帰できるが(略)。 これらの写真をとっていて少し気になったが、ここはハイキングコースと線路との交差点。 俗に言う踏切という奴である。警報機があったとは思えないが現役時はどんな感じだったのだろうか? 少しだけ思いを巡らせてみたりする。 再び道無き道を進んでいくと滝に出た(9時47分)。 その2へ その4へ |