戦いの歴史 1話〜 |
(1話〜) |
【あらすじ】 コペン(実車)を走らせていた御前崎は、猫を助けようとした四駆郎のエンペラーを避けようとして、木にぶつかってしまう。 四駆郎はエンペラーを探しにそのまま行ってしまったが、エンペラーはコペンの中にあった。 エンペラーを近くのショップ(タミヤプラモデルファクトリー)に預けようとした御前崎だったが、そこの店員だった皇さんに頼まれ四駆郎を探すことになる。 四駆郎の立ち寄りそうなところ(かつてのダッシュ軍団の面々)を回り御前崎はタンクロー、パンクローとともに進駆郎のところにやってきた。 しかし進駆郎はスピードに取りつかれ、タンクロー達にはミニ四駆回の危機は進駆郎だと思われていた。 そこへ皇さんからの連絡を受けた輪子さんが四駆郎を探し出し駆けつけたのだった。 【その他】 バーニングサン、キャノンボール、ダンシングドールの出番はスタートだけである。 コロコロアニキ2019年夏号でザウルス先生風のタッチでリメイクした特別編が掲載される。 【あらすじ】 日本にやってきたキル・クロウの目的は四駆郎のスカウトだった、四駆郎のメリットは何一つないが誇りのために戦うのだった。 【その他】 この継ぎ目のあるコースは昨日移動してきたバイト(=快男児)がセッティングしたもの。 【あらすじ】 2話のレースでエンペラーのシャーシは破損してしまった。 進駆郎の家に向かっていたダッシュ軍団一行だったが、進駆郎の家はすでにダークドミニオンズに占拠され、ダークドミニオンズキャッスル(D・D・C)となっていた。 【その他】 ライズエンペラー登場回。 【あらすじ】 タンクロー、パンクロー、輪子もニューマシンを手にし、ハイパーダッシュ軍団を結成した一同だったが。 四駆郎たち5人は地下水道への落とし穴に落とされてしまった。 【その他】 バーニングゴッドサン登場回。 ラパタンクローについて進駆郎はラッピング走行の影響と言っているが、本誌掲載時ラッピング走行の話が出たのはその先のセクションである。 単行本はここの話に丸1話分加筆され、この話が5話と6話分に相当する。このため単行本ではこれ以降の話が1話ずれる。 【あらすじ】 Mr。Gは語る、始まりのマシン(ホライゾン)とその系譜について…。 そしてハイパーダッシュマシンとオーバー・ザ・ホライゾンについて。 進駆郎の家の前で皇さんは語る、最後の戦い(前作の最後のレース)のことを。 巨大土偶の頭部から出現したなぞの少女、源駆郎との解析、そして光に包まれみな離れ離れになってしまったことを…。 【その他】 【あらすじ】 少し昔の某国某所での話。 土偶の少女から伝えられたとおり、世界は滅びに向かっていた・・・らしい。 ・・・と大半がコム・クロウをMr.Gが奪取した過去の話になっている。 なお、四駆郎たちは最後の1ページにしか登場しない。 【その他】 【あらすじ】 第3ステージ「クロックタワー」でコム・クロウと対峙するハイパーダッシュ軍団。 進駆郎はコムの話からダッシュ軍団とダークドミニオンはすべてが対になっており Mr.Gはダッシュ軍団をよく知る人物であると推測、そしてコムの相手は自分だと判断するのだった。 【その他】 シューティングプラウドスターのレースデビュー回(登場はすでにしている) この時点で四駆郎はライズエンペラー1台しか持っていないらしい。 スーパー、グレート、リバティ、ジオはどこ行った・・・。 【あらすじ】 コムを下したハイパーダッシュ軍団は久々に地下から外に出てリラックス気味。 そんな中、パンクローはこの状況を怪しんでいた。 当たり前の日常・・・しかし、何かが引っかかる・・・最後の戦いに駆けつけたときに・・・ そう、最後の戦いに駆けつけたときは中学生だった、なのにまた小学生に戻っている!? 暗転する世界 駆け抜けていくグレートエンペラー、ネオバーニングサン、スーパーシューティングスター キャノンボールウェイル、デイム・ザ・ダンシングドール、そしてダッシュコンバイン 私たちはこのマシンを知っている、何がおきている!? 【その他】 なお、パンクローはダッシュ四駆郎本編当時から中学生です。タンクローと輪子は全国大会優勝後に中学に進学。 【あらすじ】 なぞの空間改め五次元空間で神型ロボットアラハは語る。 どうか世界を救ってください。 実物大のハイパーダッシュマシンに乗り込み四駆郎たちは戦場へ戻る。 その際にパンクローはアラハにデート申し込む、快諾するアラハ。 そしてアラハの隣でそれを見送る謎の4人組。 【その他】 血族と時空を超えて集まったダッシュマシン、しれっと自由皇帝と原始皇帝ZXとワイルドザウルスは欠席しています。 変わりになぜか原始皇帝が参加しています。 (原始皇帝はダッシュ軍団には参加したことはありません、ZXは逆にあります。) 【あらすじ】 実物大のハイパーダッシュマシンに乗って帰ってきている5人。 そんなこんなで帰ってきましたD・D・C。 こっちの世界ではいきなり倒れた四駆郎たちを心配した皇と御前崎が5人のところにやってきていた。 そして、延々待たされていたデス・クロウも そこに待ち受けるは第4のコース「蝉ファイナルデスティネーション」 【その他】 「このレース、バーニングサンを使わないか?」「そうか、バーニングサンにはあのしかけがあったな!」 【あらすじ】 …まだレースは始まらない。 デスの過去話を挟んで、ようやくレース開始。 そのころ、戦闘ヘリが迫っていた。 Mr.GことHINOMARU YONKUROを逮捕するために…。 【その他】 【あらすじ】 Mr.Gは二人いる。源駆郎と四駆郎。 監視官は刻々と迫っている。 レースのほうはやっとスタート。 【その他】 進駆郎は前々回からずっと気絶中。 【あらすじ】 キャノンDボールのDシステムの長い解説の長台詞の後にようやくゴール。 ようやく進駆郎も起きたところでデス過去話。 Mr.Gとの出会いが語られる。 Mr.Gがデスを信用したのはその失敗の経験があることだからと。 そして最後に現れたのはダーク5号ヘル・クロウとB-DASH5号ダンシングブルームドール。 それに立ち向かうは皇輪子とH-DASH5号ダンシングディバインドール。 【その他】 進駆郎から一度目覚めたがデスクロウの素顔を見てまた気絶中。 この話が掲載されたのは2018年秋号。 2018年冬号、2019年春号は作者体調不良?のため休載。 2019年夏号は1話の徳田画風リメイク、2019年秋号は発売されなかったので1年以上話が止まることに。 【あらすじ】 B-DASHマシンのお披露目、ダークドミニオンズも全員集合。 奴ら(軍)が軍事境界線を越え近づいているため、全員でけりをつけるかと提案するキルだったが その前に第5のコース「地獄の回廊」での女同士の戦いが始まろうとしていた。 【その他】 回想シーンを除くとキルが最後に登場したのは4年前の2015年11月号、そりゃ長い間会ってないわけだ。 【あらすじ】 初登場から5年近く、やっとダンシングディバインドールが走り出す。 一方、監査官の2人は「なぜ30年前に行方不明になった四駆郎が当時の姿で存在するのか」 「大人になった仲間たちもなぜ子供の姿で存在するのか」の問題に悩んでいた。 【その他】 遠心力だけでマシンが進むって、どんな回転してるんだか・・・。 【あらすじ】 テーマは愛。 ヘブンズゲートのゴールは塔の先端(塔頂)にある小さな穴。 そして、そこへ上るコースは壁以外に存在しておらず さらには塔の中央部(=ゴールの真下)には大穴があり、落ちたら最後マシンは真っ逆さま。 実は本当のゴールは大穴の下で、塔頂の方はプリジェクションマッピング上に映し出された偽ゴール。 ゴールにはクッションが敷いて有り、2人は無事同着でゴール。 そこへ現れたMr.G。みんなも一斉にヘブンズゲートに飛び込めという。 なぜ、Mr.Gが進駆郎の名前を知っているのか? そう、それは彼が四駆郎だからだった。 【その他】 意外かもしれませんが原作では源駆郎は物語の最終盤までダッシュ軍団の前には姿を見せておらず、 その時でさえいわゆる第2部だったため、進駆郎たちはダッシュ軍団に参加していません。 このため、原作終了時点(阿蘇のレースでのゴール時点)で源駆郎と進駆郎の面識はありません。 ・・・原作終了直後に顔ぐらいあわせたかもしれませんが 【あらすじ】 原作最後のシーンは、実はこちらの世界(ハイパーダッシュ四駆郎での世界)での出来事だった。 現実世界(原作の世界)では溶岩に飲まれて死ぬところだったのをアラハの力で未来へと飛ばされ 大人となったその日までの記憶を作るため、ダッシュ軍団の5人は生きてきたのだった。 (このシーン、四駆郎以外の4人はアラハの世界にいます。) さて、進駆郎御家を脱出したハイパーダッシュ軍団とダークドミニオンズ+αは 皇さんの船で脱出するのだった。 【その他】 【あらすじ】 阿蘇の地下空洞へやってきたハイパーダッシュ軍団とダークドミニオンの面々。 そこで待っていたのはダレモイネのクレアとつかまっていた源駆郎。 源駆郎から奪ったオーバー・ザ・ホライゾンを手にしたクレアはレースを持ち掛ける。 神の力を手にするのはレースの勝者のみ。 ハイパーダッシュ軍団+ダークドミニオン連合軍VSクレア DASH!時を超えて永遠(とわ)へ 地獄ラリーの最終決戦の幕が上がる。 大人四駆郎「オーバー・ザ・ホライゾンを超えるマシンはもうこの世に存在しない、 唯一、コイツを除いてはな・・・。」 【その他】 この回は紙媒体で発売されるコロコロアニキ最終号。 未完で終わりそうな勢いだが、次回最終回で完結のめどは立っている模様。 ・・・だったのだが、2021年夏完結予定だったのに2022年になっても音沙汰無し。 |