マシン一覧 ハイパーダッシュ軍団のマシン
  (ハイパーダッシュ軍団のマシン)

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  • ライズエンペラー

    略称:昇天皇帝、昇帝
    メインパイロット:日ノ丸四駆郎
    所属チーム:ハイパーダッシュ軍団
    カーナンバー:ハイパーダッシュ1号
    特殊装備:カーボンMAシャーシ


    【設定】
    すごく恐ろしい敵に備えて皇さんが仕事の合間を縫って完成させたマシン。
    MAシャーシを採用している。
    作中では破損・修復したエンペラーのボディ+MAシャーシを素体として
    ロールゲージ状のパーツ(天昇竜の4×4、ライズドラゴンのクロス)を装備したもの・・・ということなっているが、
    が作者のツイッターなどに寄れば実際にはエンペラーとはまったく別のマシンである。
    (正確にはエンペラーの形状に似せるための偽装パーツをはずしてからライズエンペラー用のパーツを装備する。
    また、この偽装状態を作者はライズパージエンペラーと呼称している。)
    作中でも1話の時点でエンペラーが健在なのにライズエンペラーが全く別のマシンとして存在している。
    また、ハイパーダッシュマシンは全車ライトバルブを装備しており、ライトがつくほか、
    各車のボディに何らかの秘密が隠されているらしい。
    【戦歴】
    第3話でドラゴン4兄弟を蹴散らす形でデビュー。
    【その他】
    第1話の時点ではシルエットのみの登場だが、実は表紙にカラーで登場していたりする。
    ハイパーダッシュマシンはいずれも「多重構造」がとりいれられている。
    2015年12月キット化。
    2020年11月ブラックスペシャル発売。

  • バーニングゴッドサン

    略称:神太陽
    メインパイロット:戸田弾九郎
    所属チーム:ハイパーダッシュ軍団
    カーナンバー:ハイパーダッシュ2号
    特殊装備:カーボンMAシャーシ、バラストタンク


    【設定】
    すごく恐ろしい敵に備えて皇さんが仕事の合間を縫って完成させたマシン。
    MAシャーシを採用している。
    ボディ内部にバラストタンクを装備しており、加重移動する複数の重りにより
    水中であろうと大地をけって走ることが可能。
    (なお、現実的には加重移動だけで浮き沈みすることはできないので…)
    ハイパーダッシュマシンは「過去のダッシュマシンが進化したがホライゾンの血が薄まった」ため
    原点に立ち返り「ホライゾンの血を分けた最初の5台(エンペラー〜ダンシングドール)」を再び現代によみがえらせたものである。
    単行本のマシン解説によればリヤスポイラーは標準型のほかにネオバーニングザン風の「NEOウイング」、タイプ3のキットに付属していたウイング風の「ヘリオスウイング」がある。
    (ちなみにヘリオスの元ネタはゲームセンターのプライズ版のバーニングサン・ヘリオス)
    また、ストリートミニ四駆に戻った際にフルカウル仕様にする「GTフェンダー」パーツがある。
    この際はヘリオスウイングが標準仕様となるがノーマル、ウイングレスも選択可能。
    【戦歴】
    第4話でナイトシークシールドを蹴散らす形でデビュー。
    第5話でタンクローがボム・クロウを助けるため水門の鍵にマシンを残すことにしたため
    第5話終了時点でタンクローの手を離れている。
    第17話でボム・クロウから返還される形で復帰。
    【その他】
    2016年10月「ゴッドバーニングサン」名義でキット化。

  • シューティングプラウドスター

    略称:誇星
    メインパイロット:南進駆郎
    所属チーム:ハイパーダッシュ軍団
    カーナンバー:ハイパーダッシュ3号
    特殊装備:カーボンMAシャーシ


    【設定】
    すごく恐ろしい敵に備えて皇さんが仕事の合間を縫って完成させたマシン。
    MAシャーシを採用している。
    長く尾を引く流星をイメージしたマシンとなっている。
    「ナイトシーク」シリーズを参考にしたため、デザインが比較的にている。
    シューティングスターの形状を模した「コンテナブースター」を装備した「シューティングコンテナブースター」形態や
    シューティングスターのボディを追加パーツとした「シューティングプラウドスター(サーティースリー)」形態がある。
    【戦歴】
    第7話でナイトシークロッドと戦い勝利。
    【その他】
    2015年7月キット化。
    2020年10月クリヤーブルースペシャル発売。

  • キャノンデッドボール

    略称:死球
    メインパイロット:地味頁二(パンクロー)
    所属チーム:ハイパーダッシュ軍団
    カーナンバー:ハイパーダッシュ4号
    特殊装備:カーボンMAシャーシ、Dシステム、ギヤチェンジシステム


    【設定】
    すごく恐ろしい敵に備えて皇さんが仕事の合間を縫って完成させたマシン。
    皇さんの手によるDシステムとパンクローの手によるギヤチェンジシステムが組み込まれている。
    MAシャーシを採用している。
    【戦歴】
    第12〜13話でナイトシークエッジと戦い勝利。
    【その他】
    拝啓、徳田ザウルス先生Part2に登場した際には「コンデンサー回路」を積んでいるが、本編仕様でも積んでいるかは不明。
    2017年10月「キャノンDボール」名義でキット化。
    2020年8月、松本山雅FC 55周年記念モデルが発売。

  • ダンシングディバインドール

    略称:DDD
    メインパイロット:皇輪子
    所属チーム:ハイパーダッシュ軍団
    カーナンバー:ハイパーダッシュ5号
    特殊装備:エストラマー製ボディ、カーボンMAシャーシ


    【設定】
    すごく恐ろしい敵に備えて皇さんが仕事の合間を縫って完成させたマシン。
    MAシャーシを採用している。
    ボディそのものが弾力を持つエストラマーでできており
    大きく伸びた各部ウイングがしなることでダンパーの役目を果たしている。
    なお、エストラマーは実際にミニ四駆のノーマルタイヤとして用いられている素材である。
    なお、後部ファンは自然吸気による駆動
    【戦歴】
    第15,16話でダンシングブルームドールと戦い勝利
    【その他】
    2018年12月キット化。

  • 新スーパーエンペラー(仮)

    略称:
    メインパイロット:
    所属チーム:
    カーナンバー:
    特殊装備:


    【設定】
    単行本2巻書き下ろしの拝啓、徳田ザウルス先生Part2に登場したマシン。
    原作の全国大会準々決勝で四駆郎がエンペラーとスーパーエンペラーをおいていったシーンに相当するシーンで
    ライズエンペラーと共においていかれている。
    皇さんのセリフはピー音で塗りつぶされているためマシン名は不明。
    はたして本編に登場する日は来るのだろうか・・・。
    【戦歴】
    【その他】

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