六甲駅の思い出

OTAKE電鉄六甲駅、そして阪急六甲駅のお話

 神戸市は灘区、宮山町と八幡町の間にあるのが阪急電鉄六甲駅でありOTAKE電鉄六甲駅のタイトル元になった駅である。この六甲駅は神戸大学の最寄り駅であり、駅長もよく利用していた。そしてホームページを開設するに当たってその名前をいただいたのである。現在の阪急六甲駅は快速急行以下の車両が停車する追い抜き可能な駅であり、橋上駅舎に本屋等の店を持った駅である。一方OTAKE電鉄六甲駅は木造駅舎にホーム1本、駅長と利用者1名がいていろいろな列車が通り過ぎていく駅であった。最後に、OTAKE電鉄六甲駅の記録をここに記しておこう。

正式名称 OTAKE電鉄六甲駅
開設日 1999年4月8日
閉鎖日 2000年12月31日
最終のべ利用人数 34246人

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