単純にコミケの顛末記を書いてもおもしろくない、そこで今回はその前後も含めた顛末記にしてみた。 まだ2000年12月30日 6時から上野で打ち上げ、と言うわけで4時ぐらいに会場をでた我々だったが・・ 会場をでて早1時間、まだ駅にもたどり着けないでいた。 ・・・ゆりかもめはやっぱり混んでた 途中の駅から乗ってきた(おそらく何も知らない)家族ずれがひたすら哀れだった。 新橋から山の手、中央総武緩行を乗り継ぎお茶の水へ。 Noriさんおすすめのお宿へ、6800円(シングル)は確かに安くて快適だった。 結局、宴会には30分後れで到着・・とりあえず食う(苦笑) 芋のトリプラー(謎)もかたづけつつ談笑も弾む。 2次会、お茶の水でのラーメン屋を経て、宿に帰ってきたのは23時半だった。 この間けっこう記憶がとびとび、暴言を吐いてないと良いのだが・・・ とりあえず、買ってきた同人誌をチェックしてばたんきゅ〜 2000年12月31日 20世紀最後の日、目覚めて意識がはっきりすると ラジオ体操しながらタイムレンジャー見ていた(自滅) しっかりクウガまで見た後、みんなとチェックアウトして秋葉原駅へ 駅構内で朝食をとった後、みんなと別れ東京駅へ 家族への手土産を買った後、新幹線ホームに向かうとそこは人の海だった 恐るべし帰省ラッシュ、とりあえず2本後のひかりに並ぶ、何とか座れそう 発射10分前、自由席の列が急にのびる、どうやら隣のホームのひかりが全車指定席だったようだ。 とりあえず席に座れたが、車内は120%の乗車率で苦しい。 しかも隣にはきれいなお姉さんが・・・同人誌のチェックもできない(苦笑)。 とりあえず、静岡付近で海側の窓から富士山確認(謎爆) 名古屋で自由席乗車率250%(驚)の南紀号を見送り、乗車率95%の快速みえで実家に向かう 車内では何にもなくのんびりと本を読んでた(苦笑) そして、実家に戻った儂を待っていたのは大掃除だった・・・ どたんばたん、ばたばた、がたがた、へっくしょい、ふきふき、ぱたぱた 約3時間後、何とか片づき墓参り&神宮参拝へ・・・どちらも約1年半ぶりだから久々だ。 バイト先へのおみやげを買って家に戻ると 母「餅とかあの派手な紙袋に入れといたよ〜。」 コミケの紙袋に食料が詰め込まれていた(汗、同人誌は無事でした) 近鉄特急などを乗り継ぎ、一路神戸へ・・・ 除夜の鐘を聞きつつ、年越し(あんかけかた焼き)そばを食べながら年越しチャットにふける ちなみに、同時に各種設定を変更、五十鈴川駅を開業させる。 2001年1月1日 6時起床、初日の出を見ながらバイトに向かう・・・。 今年こそ、平穏でありますように・・・・。 (仕事中) 警備員「お〜い、××(本名)くん!お客さん倒れた、救急車よんで!(本当)」 儂「何じゃそりゃ〜(涙)」 21世紀も、忙しくなりそうです・・・・。 前半に戻る |