有明冬の陣in2003冬〜サークル「おたいす」初出撃〜

2日目 初めてのマイスペース

2003年12月30日

夜がしらみ始めた午前5時半
会場に向かうためホテルを出発、いつもの吉野家で朝食とする。
いつものように牛丼大盛り+卵+みそ汁をかっ食らっていると聞き覚えのある声。
偶然にも今日店番を手伝ってくれる胡上さんがカウンターの向かい側にいたのだった。
胡上さんは友人談笑中らしかったので軽くメールを送って先に店を出る。

いつものように(神田)→山手線→(大崎)→臨海線→(国際展示場前)のルートで向かう。
多少遠回りだがエレベーターとかの関係で乗り換えが一番楽なのだ。
7時過ぎには待ち合わせ場所に到着、待ち合わせ時刻の7時半までには無事胡上さん、Folowindさんと合流して会場内へ。
一応小道具は準備はしていたが、いろいろと経験のある胡上さんに助けられる形となる。
いつものごとく挨拶回りを終え、いざ10時を待つ・・・と言いたいところだったが、開場を前に1人東へ移動する。
(スペースは西です、念のため)
どうしても行きたいサークルが東にあった+お使いを頼まれたので、店番をしばらくFolowindさんにまかせて東へ一人旅。
ちなみに胡上さんは西館一人旅(笑)。

人津波&人踏切を横目にささっと買い物、少し並ぶこともあったが30分ほどで無事に自分のスペースに帰還する。
そのうち胡上さんも帰還、そこからは時折交代しながら店番を行ってゆく。
途中こぐれ師匠の所の店番もなぜかこなしながら店番を続ける。
閉会直前には新刊40冊は完売、既刊も紅蓮咆哮編が15冊、積尸気冥界編が17冊(共に20冊搬入)が売れた。
買っていただいたみなさんに感謝感謝。

2人とは会場内で別れ、荷物をまとめて撤収する。
今回は在庫がほとんど残らなかったので宅配便は無し、カートをガラガラとひいてゆりかもめの有明駅へ。
帰りは臨海線が激混みなので確実に座れる&荷物をおけるゆりかもめを選ぶのが俺スタイル。
今回も楽に座れたけど・・・豊洲まで延長されたらどうなるんだろ?。
地下鉄銀座線に乗り継いで神田に戻る。
ホテルに戻りひとっ風呂浴びてそのまま就寝する。
・・・また晩飯食い忘れた



1日目へ 3日目へ


インデックス